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1.発航前の点検 マシン各部の点検箇所と点検ポイント
一般的に自動車の場合では、タイヤ自体がクッションの効果を持っており、さらにサスペンションなどで衝撃を吸収できる仕組みになっていますが、水上オートバイの場合、波の衝撃は、ほとんどそのままエンジンなどに伝わります。
日頃から点検をしっかり行っていれば、少しの異常でも発見でき、エンジントラブルや船体の異常が原因でのアクシデントを避けることができるのです。
船体外部・エンジンルームの点検が全て終了したら、ドレンプラグを確実に締めて、水面に降ろす準備をします。
エンジンルーム内の点検で、他にステアリングケーブル(ステアリングを左右に切ってみて連動して動くケーブルがあるので、すぐに見つけられます)などに異常があるか確認します。この際、ハンドルの動きとステアリングノズルの動きを確認したり、リバースゲートの動きや取付けのガタつきなども確認しておくとよいでしょう。
久しぶりの休日に早く乗りたい気持ちは理解できますが、これらの点検を怠ったばかりに「沖合で漂流」なんてことのないようにしたいものです。慣れてしまえば、全ての点検を行っても10分程度でできるようになります。「一流のライダー」とは単に速く走れることではなく、「総合的な知識・技術を持った人」を指すのです。

■ 水面に降ろす前に
船体の点検が完了すればいよいよ水面に降ろすわけですが、一旦水面に降ろしてしまった後で「エンジンが始動しない」なんてことになると面倒です。水面に降ろす前にエンジンがすぐに始動する状態になっているかどうかを確認しておく必要があります。ただし、陸上でのエンジンの空ぶかしは大きな音が出て大変迷惑になるので、ここではエンジンが始動したら、直ぐにエンジンを停止し、「始動の確認」レベルにとどめておくようにしましょう。
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