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5.リカバー方法 慌てないことが最大のコツ180度転覆時マシンのリカバー方法
■ 転覆からの復原
復原方法の説明ステッカー水上オートバイの大半のモデルは、ウォーターマフラーがエンジン本体の左側に取り付けられており、復原する際に、後方から見て反時計回りに回転させると、マフラー内の水がエンジンに流入する恐れがあります。このため、復原のための動作は「後方から見て時計回り」が必須条件となります。どうしても覚えられないという人もご安心を!船尾には復原方法を説明したステッカーが貼られていますので、しっかり確認しましょう。
スタンディングタイプや小型のシッティングタイプの場合には、ガンネルに乗らなくても後方から両手でガンネルをつかんで復原させることも出来ますが、女性など腕力のない方は無理をせずに、体重を利用して復原させるようにすれば良いでしょう。いずれにしても、回転方向に充分注意して慌てず確実に復原させるようにしましょう。
1. 水上オートバイの右後方(転覆した状態)に回り、デッキ後部やポンプカバーをつかみ、もう一方の手でガンネルを押さえます。
2. 片足をガンネルにかけ、両手でしっかりと体を支えながらガンネルに体重を乗せていきます。
3. 両足をガンネルに乗せ、つま先立ちの状態でガンネルに全体重を乗せます。
4. 体重の軽い人は水上オートバイを揺らすようにして勢いをつけます。
いわゆる「へっぴり腰」のような態勢で、デッキ後部やポンプカバーを引っ張るよう引き起こしていきます。
5. 水上オートバイが回転を始めたら、下敷きにならないように、また元に戻ってしまわないように注意しながらデッキ後部やポンプカバーを引き続けます。
必要ならばできるだけ船体の遠くの部分をつかんで完全に引き起こします。
6. 復原する方向に回転力がついたら、水上オートバイを突き放すようにして、マシンの下敷きにならないよう注意します。
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