NEW PWCPWSA初年度 対人賠償責任保険
新艇ご購入の方は
保険料のご負担は1年間ありません。
PW安全協会加盟店から「PW賠責」の表示がついた
Sea-Doo、JetSki、WaveRunnerをご購入された方は、
お手続きいただくだけでJCI新規登録から1年間、
お申込者の費用負担無料で
『PWSA初年度 対人賠償責任保険』に
加入いただけます。
※並行輸入品は対象外です。
- 正式名称
- ヨット・モーターボート総合保険 商品付帯契約
お申込手順
保険責任期間は
JCI新規登録から1年間です。
ご購入後、速やかな手続きを
お奨めいたします。
下記の3条件を全て満たす方が加入の対象者となります。
- 【1】「PW賠責」の表示がされたSea-Doo、JetSki、WaveRunnerの新艇を購入した方
- 【2】「PWSA初年度 対人賠償責任保険 加入申込書( 兼 PWSA特別賛助会員入会申込書)」を提出された方
- 【3】PW安全協会会員(特別賛助会員)登録をした方 ※【2】の提出により登録完了
-
新艇ご購入時に同梱されているPWSA初年度 対人賠償責任保険の
リーフレット内容をご覧ください。 -
保険内容やPWSA特別賛助会員への登録に同意いただきましたら
同梱のハガキ(加入申込書)に必要事項を記載し、郵便投函してください。 -
ハガキ下部の加入申込書(控)は切り取って大切に保管してください。
保険証券に充当します。 -
ハガキ記載内容に不備や確認事項がある場合、保険取扱代理店から
内容確認のお電話をさせていただくことがありますのでご協力ください。
※ご購入メーカー品によって保面取扱代理店および引受保険会社が異なります。
お問い合わせや事故発生時のご連絡
Sea-Doo、JetSki購入者様
- 保険取扱代理店
- (株)カワサキライフコーポレーション 明石営業所
電話:078-922-0363(営業時間:平日8 : 00 ~ 17 : 00) - 引受保険会社
- 東京海上日動火災保険株式会社
事故発生時:事故受付センター(東京海上日動安心110番)0120-720-110(受付時間:24時間365日)
WaveRunner購入者様
- 保険取扱代理店
- ヤマハ発動機 ビズパートナー株式会社
電話:0538-32-5130 - 引受保険会社
- 三井住友海上火災保険株式会社
補償内容
補償限度額 1事故3,000万円(自己負担額1事故10万円)
PWSA初年度 対人賠償責任保険は、対人賠償のみの補償であり、対物賠償・船体補償及び搭乗者傷害等の補償はありませんのでご注意ください。詳しくは新艇ご購入時に同梱されているPWSA初年度 対人賠償責任保険のリーフレットをご覧ください。
2年目以降は、お客様の任意で新たに「PWSA会員 対人賠償責任保険」にご加入ください。
申込書は保険期限の約1か月前に(株)カワサキライフコーポレーションからご案内させていただきます。
保険責任期間
お申し込みから
1年間ではありませんので
ご注意ください。
JCI新規登録日の翌日午前0時より1年間ですが
「PWSA初年度 対人賠償責任保険 加入申込書」の郵便局消印日翌日の
午前0時から保険責任が開始します。
PWSA初年度 対人賠償責任保険 FAQ
資料請求やお問い合わせ、事故発生時の連絡先
Sea-Doo、JetSki購入者様
- 保険取扱代理店
- (株)カワサキライフコーポレーション 明石営業所
電話:078-922-0363(営業時間:平日8 : 00 ~ 17 : 00) - 引受保険会社
- 東京海上日動火災保険株式会社
事故発生時:事故受付センター(東京海上日動安心110番)0120-720-110(受付時間:24時間365日)
WaveRunner購入者様
- 保険取扱代理店
- ヤマハ発動機 ビズパートナー株式会社
電話:0538-32-5130 - 引受保険会社
- 三井住友海上火災保険株式会社
保険加入手続きに関するFAQ
- どこで加入申込みできますか?
- 対象モデル購入時に同梱されている加入申込票に必要事項を記入し、郵便投函してください。
- 所有艇の船体識別番号/最大搭載人員がわからない、何かで確認できますか?
- 保険料及び対象艇を確認するうえで、船舶検査手帳/船舶検査証をご準備ください。
- 保険加入手続き時に登録番号を間違えて記入したことに気づいた。変更手続き可能ですか?
- 変更手続き可能です。保険取扱代理店までご連絡ください。コチラ→
- 保険証券は届きますか?
- 保険証券は送付しません。加入申込票の「申込書(控)」が保険証券に充当しますので保管してください。
- 保険料はいくらですか?
- 対象モデルの新艇購入者様はJCI新規登録から1年間は無料です。
- 一人のPWSA会員が複数の艇の保険に加入できますか?
- 加入可能です。個々に加入申込票に該当艇の必要事項をご記入ください。
2隻目以降が新艇でない場合、「PWSA会員 対人賠償責任保険」に加入してください。 コチラ→ - 保険加入艇を年度途中で転売した。保険料の返金はありますか?
- 新艇購入時に付帯する「PWSA初年度 対人賠償責任保険」はお客様に対して保険料の返戻はございません。
- 保険期間は加入申込票の投函から1年間ですか?
- 新艇購入時に付帯する「PWSA初年度 対人賠償責任保険」はJCI新規登録から1年間が最長保険期間となります。
加入申込票の投函日によって「保険責任期間」は短くなります。 - JCI新規登録から1年を過ぎた艇は加入できますか?
- 加入できません。 別途「PWSA会員 対人賠償責任保険」に加入してください。 コチラ→
保険内容の変更に関するFAQ
- 新艇を購入した。対人賠償責任保険以外の補償に加入したいが、補償範囲を多くしたい。手続き可能ですか?(例:対物、搭乗者・・・)
- PWSA対人賠償責任保険は、対人賠償責任のみを補償する保険です。
それ以外の補償(対人3,000万円以上も含めて)の保険に加入する場合は別途個人で別の保険にご加入していただく必要があります。
補償に関するFAQ
- 保険加入艇で事故を起こした。手続き方法は?
- 被保険者の方より、当保険の取扱代理店までご連絡ください。コチラ→
手続き書類を送付させていただきます。 - 保険金額(支払限度額)3,000万円は1事故の限度額ですか? 1事故で2名が死亡した場合、支払限度額は6,000万円になりますか?
- 1事故あたりの支払限度額は3,000万円となりますので、1事故で2名死亡しても、3,000万円が支払限度額になります。
- 保険期間内の転売後の補償はありますか?
- 転売時に補償は終了します。譲り受人が、保険の補償を受けたい場合は、(加入月に応じて、)中途加入は可能です。
- 保険期間内に複数回事故を起こしても限度額に変更はありませんか?
- 1事故あたりの限度額内で補償しておりますので、変更はありません。
- 示談交渉サービスはありますか?
- 賠償事故に関わる示談交渉は必ず引受保険会社とご相談いただきながらおすすめください。
なお、あらかじめ引受保険会社の承認を得ないで賠償責任を認めたり、賠償金等を支払われた場合は、被保険者に法律上の損害賠償責任がないと認められる額について保険金をお支払いできないことがありますのでご注意ください。 - 操船者が所有者(記名被保険者)以外でも担保されますか?
- 被保険者(補償の対象のなる方)に、記名被保険者の承諾を得て保険の対象である水上オートバイを使用または管理中の者が含まれます。詳しくは、パンフレットをご参照ください。
- 加入者自身のケガも補償の対象ですか?
- 補償の対象外です。
- 記名被保険者が無免許の友人に貸した時の賠償責任は対象ですか?
- 被害者保護の観点から、補償の対象になります。ただし、無免許と分かっていて操船させるのは幇助したとして、刑事罰や行政処分の対象となる恐れがあります。
- 保険の適用期間は?
- JCI新規登録から最長1年間で、加入申込書 消印日翌日の午前0時から最終日の午前0時となります。
発生事故と補償に関するFAQ
- 知人を後部座席に乗せていて堤防に激突した、後部座席の知人がケガをした。補償対象ですか?
- 搭乗者の補償は対象外です。
- 保険に入っている艇で、被保険者の子供を浅瀬で引いてしまった。保険支払対象ですか?
- 被保険者の同居の親族に対する賠償責任については対象外です。第三者の場合は対象となります。
- 加入水上オートバイ同士で衝突・負傷してしまった。相手のケガに対し各々の賠償保険で補償対象ですか?
- 補償の対象となります。
- ウェイクボートをしているときにボードをやっている人にケガをさせたが保険の対象ですか?
- 被牽引(引き物遊具)に係る艇の事故は補償の対象外です。
- 艇を係留中に漂流して(無人)、遊泳者にぶつかり、ケガをさせてしまった。補償対象ですか?
- 法律上の損害賠償責任が発生した場合、補償の対象となります。
- PWSA初年度 対人賠償責任保険と他の賠償責任保険を重複して契約している場合の補償は?
- 賠償保険に重複して加入することは可能です。
但し、補償内容が同様の保険契約(特約や引受保険会社以外の保険契約を含みます。)が他にある場合は、補償が重複することがあります。
・補償が重複すると、対象となる事故について、どちらのご契約からでも補償されますが、いずれか一方のご契約からは保険金が支払われない場合があります。
・補償内容の差異や保険金額をご確認のうえ、ご契約の要否をご検討ください。
- 競技中(競争中)の事故に対する補償は?
- 競技者間の事故については、競技参加者が危険を予め認識・承諾していると解されているため、法律上の賠償責任は通常発生しないと一般的に考えられています。したがって、賠償の対象外です。競技参加者以外の第三者(観客等)に対しても同様に法律上の賠償責任がない場合は補償の対象となりません。
この案内はPWSA初年度 対人賠償責任保険(正式名称:ヨット・モーターボート総合保険 商品付帯契約)の概要について
紹介したものです。
保険の内容はリーフレットをご覧ください。
承認番号:23T-002407 作成年月:2024年1月